製品レビュー:Apple Mac mini M9687J/A

Apple Mac mini M9687J/A



※ 分解しちゃダメです。もちろん1.58GHzにクロックアップなど論外。



「珠玉の名機たち」 連載 第三回

■ Apple Mac mini M9687J/A Product Review. ■

− Windowsユーザを振り向かせた小さな巨人 −

文:電脳ぺんぎん(HMX.NET)   掲載機体:筆者私物




 2004年末頃から「低価格Mac」の登場が各方面で噂されていた。 そして2005年1月11日、Macworld Conference & Expo 2005でスティーブ・ジョブズCEOが噂の新機種「Mac mini」を発表。 キーボード、マウス、モニタは既存のPC用の物が流用でき、OSやアプリケーションが標準付属。 Windowsからのスイッチにかかる費用は本体のみで、その価格はわずか499USドル(国内価格58590円〜)からという驚異的な低価格が提示された。 小さな筐体に必要かつ十分な機能を備えたMac miniは「Macは価格が高いうえに敷居も高い」という批判を一蹴しさらにMacに興味を持っていなかったWindowsユーザの取り込みを狙った、Appleの自信作とも言える。 2005年1月29日には日本国内での販売も開始され、発売初日には銀座アップルストアに250人の行列ができ、ショッピングサイトamazonでは出荷待ちの状態が続き、Macと縁のなかったPCユーザまでも巻き込むなどの大盛況ぶりを見せている。 たった16.5cm四方の小さな筐体にMotorola MPC7447A(PowerPC G4)とAppleの技術・戦略が詰め込まれたMac miniは、多くのユーザを動かした「小さな巨人」と言えよう。
 今回のレビューではそのMPC7477A-1.42GHzを搭載したMac miniの上位機種、M9687J/Aをご紹介しよう。



■ NOTICE ■

 分解/改造を行った場合、メーカーの保証は受けられなくなります。本記事はメーカーサポート糞食らえ的内容です。
 当然本記事の再現性は保証しませんし、本記事で行ったことを推奨するものではありません。すべては「自己責任」で。
 「自己責任」って言葉の意図するところが理解できない人、自分でどうにかできない人はやらないほうがいいです。
 また、本記事の内容に関しての質問は一切受け付けません。ご了承ください。



 2005年1月12日。噂のMac miniの予約が早くもAmazonで開始された。
 筆者は1月4日についカッとなってApple PowerBook G4 12inchを衝動買いした直後ではあったが迷わず購入。
 購入したのはApple Mac mini 1.42GHz(以下 Mac mini)で、プロセッサはMPC7447A-1.42GHz、メモリ256MB、ディスクが80GBのモデル。 2005年2月2日。国内発売日より遅れること4日、ようやくMac miniが到着した。早速開梱してみよう。
 

【写真】 配送用の箱

 配送用の茶箱。普段購入するPCは重量級の物しかないせいか、異様に小さい印象を持った。


【写真】 配送用の箱をあけたところ

 箱をあけると、発泡スチロールで梱包された化粧箱が現れる。各社発泡スチロールを使わないようになっているこのご時世に、発泡スチロールをふんだんに使っているというのはあまり印象がよくない。マシンには優しいが地球には優しくない。よって減点。


【写真】 緩衝材で固定された化粧箱

 発泡スチロールで厳重に固定されたMac miniの化粧箱。ThinkPadやIBM pSeriesなどは茶箱に入ってくるのだが、Apple製品は軒並み華美な化粧箱入り。購買層の差異が箱にもよく現れている。



【写真】 化粧箱

 見た目も美しく、取っ手もついている美しい化粧箱。大きさはものすごく小さい。この中にパソコンが入っているとは思えない大きさだ。
 玄人志向の玄箱の梱包箱よりも小さい。


【写真】 化粧箱をあけたところ

 「Designed by Apple in California」と書かれた灰色の小箱が最初に顔を出す。マニュアルとかリカバリCDでも入っているのだろうが、開封したことがないので中に何が入っているのか不明。
 周りの白い物は発泡スチロールの緩衝材。使いすぎ。減点。


【写真】 マニュアル類とiLife '05

 iLife '05という媒体が含まれていた。筆者の環境では使えないソフトウェアに分類されるため無視。


【写真】 Mac mini登場

 なんだかよくわからない付属品を撤去するとMac mini本体が姿を現す。Mac mini本体は透明フィルムで梱包されており、傷が付かないように格納されていた。


【写真】 化粧箱最下段

 電源ケーブルとACアダプタ、DVI-VGA変換コネクタが入っている。ACアダプタもまた透明フィルムで梱包されていた。ACアダプタはMac miniと比較するとかなり大きい。並べて置くのをためらう大きさだ。


【写真】 Mac mini一式

 本体、ACアダプタ、電源ケーブル、DVI-VGA変換コネクタ、そのほかマニュアル・ソフト類。マニュアル類とソフトは使用しないので化粧箱に戻した。

さあ、分解だ!
 分解を始めよう。Mac miniにメモリを増設するためには分解が必要だ。電源を投入して動作確認をしてから電源を投入した方が初期不良のチェックもできて非常に安全だが、とにかく速攻で中身が見たい。ここはすべて「自己責任」で電源投入前に分解を行うことにする。


【写真】 スクレイパー

 Mac miniは筐体にネジが使われていない。ユーザにアクセスされることを嫌った配慮だろう。本体のアルミカバーは底面ボディパネルのツメで引っかかる形で被さっており、ボディパネルとアルミカバーの隙間に金属製ヘラを差し込んで取り外すことになる。詳細は他のサイトが詳しいのでそちらを参考にしていただきたい。
 そこで登場するのが金属製スクレイパー。ホームセンターでよく売られている普通のもので、購入価格は380円。激安である。Mac miniを分解する際は先端が平らでできる限り薄くないと傷をつけてしまうので、このような形のスクレイパーを使った方がよい。
 簡単にはずすには刃の幅が3〜4cm程度でできるだけ薄くて丈夫な金属製スクレイパーを選ぶのがこつだ。もちろん内部構造をあらかじめ把握しておくのは当然だ。


【写真】 Mac miniにグサリと一刺し

 保証がなくなるのを承知でぐさりと一刺し。筆者の使った金属製スクレイパーは刃が薄かったので簡単に刺さった。
 はずす順番としては、I/F群を手前に置いた側の右手前から外し、次に左手前を外し、左右奥を交互に外し、最後にツメの数が一番少ない奥側(本体正面側)の順で外す。


【写真】 右手前側ツメ外し完了

 刺すと先に当たる間隔があるので、当たる感覚がない状況で一気にスクレイパーを外側に倒す。スクレーパーの先端が当たった状態でこじ開けるとどこかの記事のようにアルミケースのシールド材を削ってしまうようなことになりかねないので注意されたい。
 ツメは丈夫なのでかなり力を入れても折れることがない。力任せでも押し切った方が無駄な傷を付けずにすむ。
 ツメが浮いたら、内側に向けてスクレイパーを押し込む。押し込めたらさらにスクレイパーを外側に倒すと、写真のように底面ボディパネルが浮き上がる。
 底面ボディパネルが浮き上がったらこの作業は8割方成功したと思って良いだろう。


【写真】 左手前ツメ外し完了

 次は左手前のツメを外す。要領は右手前と同じ。さくっと入れてガバっと出す。
 この後、右奥、左奥を同様の手順で外した。一番奥の本体正面側ツメはスクレイパーを使わずに外せた。
 Mac miniの分解に要した時間は十数分。難しい印象はなかった。


【写真】 外したアルミカバー

 周囲のシールド材をはがすことなく、どうしようもない傷を付けることもなくきれいに外せた。
 天板裏を支えるようにシールド版が貼られているのがわかる。


【写真】 アルミカバーをはずしたMac mini

 光学ドライブが載っている。光学ドライブコネクタはライザーカードで接続されている。
 やっかいなツメは両サイドに6本ずつ、フロントに3つある。かなり丈夫だ。


【写真】 松下寿製DVD/CD-RWドライブ CW-8123

 DVD x8、CD x24、CD-RW x16、CD-R x24、キャッシュメモリは2048KB。


【写真】 本体正面

 フロントにはスピーカーと白色LED、光学ドライブの口がある。左サイドには片面実装の256MBメモリが挿さっている。
 メモリを押さえている手前のノッチは簡単に押し下げられるが、後ろ側のノッチは金属シールドが邪魔して完全に押し下げることができない。
 メモリ交換をする際は気をつけたい。


【写真】 本体標準実装の256MBメモリ

 仕様ではPC2700 DDR333のメモリとのことだったが搭載されていたのは韓国Hynix Semiconductor(ハイニックス・セミコンダクタ、旧Hyndai Electronics)のPC3200 DDR400 CL3 256MBだった。
 2月現在秋葉原で大量に安く流通しているメモリである。
 容量少ないので使うことなく削除。


【写真】 秋葉原で購入してきたPC用の1024MBメモリ

 Mac miniに搭載されているメモリはHynixのPC3200 DDR400 CL3のものだという情報をMac mini到着前につかんでいたので、同じ規格のメモリであれば問題ないと思い、PC/AT互換機パーツショップに売られているものを買ってきた。
 これもまた秋葉原で大量に流通しており、値段も安い。
 このほかにMac miniではSamsung、Micronのメモリも使えるとの情報もある。PC3200でなくPC2700でも問題ない。
 ただし、確実に動作するものを求めるのであればHynixのメモリが最良の選択肢だろう。


【写真】 1024MBメモリを実装したMac mini

 これで起動しなかったら笑うしかないのだが。
 次は本格的に分解して中身を見ていくことにしよう。


【写真】 光学ドライブ裏側

 光学ドライブを外すとその裏には排気ファンとディスクが搭載されていた。
 搭載HDDはSeagateのST9808210Aで、2.5インチサイズのATAのディスクだ。
 容量は80GB、4200回転、キャッシュメモリは8192KB。
 発熱の少ない4200回転のHDDを搭載したのは、本体の熱を押さえる目的とコスト面の問題だろうか。
 他のロットでは東芝のディスクを搭載していたという記事もあり、その時々で入手しやすいディスクを搭載しているものと思われる。
 4200回転という低い回転数のため静音化にもなっている。ディスクの回転数が低いため遅いのではと思ったが、hdparmのベンチでは30.6MB/secの速度を出している。
 換装するにしても発熱の問題もあるし、交換したところで容量が劇的に増えるわけではないので交換するメリットはあまりないように思える。
 冷却ファンに使われているのはデルタ製のファン。定評のあるメーカーである。
 そして、何よりも目を見張ったのが、排気ダクトの作りだ。
 IBMのサーバやかつてのディジタルイクイップメント(DEC)のサーバ/ワークステーション製品を使っていた方なら思わず納得の作り。
 限られた空間の中に微妙な曲線を描いて効率よく排気を流す排気ダクトの作りは、まさに職人芸だ。
 コストダウンを図りつつも見えない場所でしっかり巧みの業を使うAppleに、IBMやDECと同じ職人魂を見た気がする。
 そのくせ引き回したケーブルをテープで止めているところが数カ所見受けられるが、これはケーブルを止めるための場所を無くしてできるだけスペースを確保しようとしたAppleの苦肉の策だと思われる。


【写真】 本体ロジックボードとの架け橋

 本体ロジックボードとATAデバイスなどをつなぐ架け橋のライザーカード。


【写真】 ロジックボード

 姿を現したMac miniのロジックボード。青い基板が美しい。
 ロジックボードの四方は筐体に合わせて丸くカットされている気配り。
 左端メモリスロット右下のコネクタはAirMac ExtremeとBluetoothオプションを搭載するためのライザーカードコネクタだ。
 一番奥にはATAデバイスなどをつなぐライザーカードのコネクタ、モデムモジュールを搭載したライザーカード、右奥のヒートシンクの下にはMotorola MPC7447Aが実装されている。
 そのほか目立つものとしては、ビデオカードのメモリチップ(Hynix製)などが見て取れる。
 さらに分解しよう。


【写真】 ロジックボードを撤去したMac mini

 ロジックボードを撤去すると、金属シールドで覆われた底板が現れる。
 裏側に搭載されているビデオチップと接するように熱伝導ゲルが貼られており、金属シールドそのものがビデオチップのヒートシンクという構造だ。
 金属シールドは熱伝導ゲル以外の場所でロジックボードと接触しそうな場所すべて絶縁されている。


【写真】 ロジックボード裏面 (拡大写真)

 ロジックボード背面にはチップセット、ビデオチップ、Ethernetチップなど各種チップが実装されている。


【写真】 agere CP4514B2 - Appleカスタムチップ

 生産は アギア・システムズ だが、カスタムチップらしくデータシートが見つからない謎のチップ。
 チップにAppleのコピーライトが入っており、他にチップセットらしきチップが存在しないので、これがUniNorth2なのではないかと推測している。


【写真】 ATi Radeon 9200 GPU

 ATi Radeon 9200 GPU。
 ビデオメモリにはHynixのHY5DU283222A F-33が使われている。


【写真】 Mac miniとiPod photo 60GB

 iPodと比較するとMac miniの大きさがいかに小さいかおわかりになるかと思う。
 縦約16cm、横約16cm、高さは約5cm。弁当箱と呼ぶにふさわしい大きさだ。


【写真】 結線完了、起動準備

 DVI接続の液晶モニタを用意し、hp workstation zx2000付属のキーボードとホイールマウスをつなげた。
 Windows用キーボードは、「Altキー」がMacの「Optionキー」に、「Windowsキー」がMacの「Commandキー」として動作する。

Mac miniにLinuxを入れよう!
 筆者のメインの環境はMacOSではなく、Windowsでもなく、Linux/x86(Turbolinux 10シリーズ)である。
 使い慣れないMacOS Xより、アプリのハングでOSを巻き込むどうしようもないWindowsより、使い慣れたLinuxを使う方が筆者にとっては便利なことが多い。
 OSの勝手もよく心得ているし、使い慣れたアプリケーションもちょっとの手直しで使えるし、プラットフォームが変わっても既存の豊富な資産を無駄にすることもなく生かせるというのはLinuxの大きな魅力である。
 もちろんx86に特化したものは動作しないし、MacOSを使わないために発生するリスク(本来持っている機能を発揮できない、ファームウェア更新ができない、等)そういうリスクを差し引いてもPowerPC上でLinuxを使う意義は筆者にとって大いにある。
 というわけで、Mac miniにはLinux/PPCを導入することにした。


【写真】 YellowDog Linux 4.0 ノンサポート版

 FedoraCore 2をベースに作られたPowerPC版のLinuxだ。FedoraCore 2を導入したことのあるユーザならインストールはできるだろう。
 フリーのISO版もあり、PowerBook G4ではそのフリーのISO版を入れて使っていたのだが、まともに使わせてもらっているので買った。
 フリーで使える物であっても、今後の発展のためにも、良い製品には相応の対価を支払いたいと個人的に思っている。
 日本語パッケージ版は アミュレット がサポートつきとサポートなしのパッケージ版の販売を行っているが、日本語のマニュアルが付属してソースCDが4枚付属する他はISO版と同様だ。
 インストールに不安のあるユーザは サポート有りパッケージ版 を購入すると良いだろう。


【写真】 光学ドライブに差し込まれたYDL4 Disk1

 実はDisk1でインストールした後、Disk2からCD-RのISO版に替えた。
 アルミカバーを外した状態でCDをEjectするとCDが激しく飛び出し、CDに傷を付ける可能性があったからだ。
 結構すごい勢いでCDが飛び出すので、CDをEjectさせるのはアルミカバーをつけた状態をおすすめする。


【写真】 Open Firmware

 Option+Command+O+Fを押しながら起動をすると、OpenFirmwareという物が起動する。OpenFirmwareはIBMのRS/6000やpSeries、SunのSPARCシリーズにも搭載されているFirmwareで、x86-PCのBIOSのようなものだ。
 OpenFirmwareは規格化されており、その詳細は IEEE 1275 Open Firmware Home Page OpenFirmware.ORG で見ることができるので、Macユーザだけでなく、RS/6000ユーザやpSeriesユーザ、SPARCユーザで、LinuxやBSDを使いたいと思う方は目を通しておくことをおすすめする。
 OpenFirmwareの簡単なコマンドに関しては 付録A: Boot VariablesとOpen Firmware が参考になるので、併せて見ておくと良いだろう。


【写真】 Mac miniにYellowDog Linux 4.0導入開始

 起動するのはyabootだ。書いてあるとおりに進めればよい。簡単だ。


【写真】 ようこそ、YellowDog Linuxへ

 英語表記だが次の画面でLanguage Selectionができるので「Next」を押す。


【写真】 「Language Selection」画面

 「Japanese(日本語)」を選んで「Next」を押す。


【写真】 「キーボード設定」画面

 筆者は日本語キーボードが打てないので、今回接続したのはUSキーボード。
 「US English」を選択して「次」を押す。


【写真】 「インストールの種類」画面

 「パーソナルデスクトップ」、「ワークステーション」、「サーバー」、「カスタム」の選択ができる。
 必要な物と不要な物を分けて入れたいので「カスタム」を選択して「次」を押す。


【写真】 「ディスクパーティションの設定」画面

 「自動パーティション設定」と「Disk Druidを使用して手動パーティション設定」が選択できる。
 自分で設定するには後者を選択して「次」を押す。


【写真】 「ディスクの設定」画面

 簡単な設定画面が表示される。選択して「新規」「編集」「削除」「リセット」が可能だ。


【写真】 初めて姿を現したMacOS X

 ここで初めてMacOS Xとご対面。/dev/hda3のhfsファイルシステムの領域がMacOS Xだ。
 これをマウスで選択する。


【写真】 消えてなくなれ、MacOS X。

 削除。押すだけ。


【写真】 削除確認ダイアログ

 削除。これも押すだけ。


【写真】 さようなら、MacOS X。

 消えました。でも、リセットすればまだ戻れる。人生もリセットできたらいいのにヌガー!!とか思ったりしたら負けだ。


【写真】 ファイルシステム作成

 Macの場合は必ず「Apple Bootstrap」という領域を必要とする。これは容量1MBでファイルシステムを作成しなければならない。それより多い領域を確保しようとしたり、そもそも確保しないということはできない。


【写真】 作成中のファイルシステム

 お好きにどうぞ。
 /home は別にしよう。


【写真】 「ディスクの設定」設定中

 上の棒グラフには確保容量がグラフィカルに表示される。設定中の画面はこんなかんじ。
 設定が終わったら「次」を押す。


【写真】 「ネットワークの設定」画面

 ネットワークデバイスは何を使うか、IPアドレスはDHCPで自動設定か手動で固定か、G/WのIPアドレスやDNSのアドレスを指定する項目などがある。
 普通に設定すればよい。
 「次」を押す。


【写真】 「ファイヤーウォール設定」画面

 防御したいプロトコルを選択するだけ。簡単。
 「次」を押す。


【写真】 「追加の言語サポート」画面

 日本語の他にあれば選択する。
 英語くらいは入れておくか。
 「次」を押す。


【写真】 「タイムゾーンの選択」画面

 「アジア/東京」を選択して「次」を押す。


【写真】 「Rootパスワード設定」画面

 入力して「次」を押す。


【写真】 「パッケージグループの選択」画面

 お好きなものをどうぞ。必要なものを選択して「次」を押す。


【写真】 「インストール準備完了」画面

 「次」を押す。


【写真】 「必要なインストールメディア」ダイアログ

 Disk1〜Disk3を用意する。YDL4は4枚組だが、最後のDisk4はインストールでは使わない。
 「次」を押すとインストールが開始される。MacOS X最後の瞬間だ。


【写真】 「パッケージのインストール」画面

 インストールが開始される。開始と同時に画面の色がおかしくなるが、インストールそのものに影響はない。nVIDIAのチップを搭載したPowerBook G4ではこういうことは起きなかったので、ATiのビデオチップ搭載時のXの問題かもしれない。
 しばらく放置。アルミカバーを外した状態でディスクをEjectすると派手に飛ぶので気をつけて欲しい。


【写真】 「ようこそ」画面

 インストール終了すると色はまた元に戻り、最後の設定ステップが開始される。「次」を押す。


【写真】 「ライセンス同意書」画面

 ライセンスに同意するのであれば「はい」を選択して「次」を押す。


【写真】 「日付と時刻」画面

 日付と時刻を入力する。時刻合わせが面倒な方、自宅内にntpサーバがない方は外部のntpサーバを指定するとよいだろう。指定したら「次」を押す。


【写真】 「ディスプレー」画面

 解像度を色深度を指定する。ここで検出ビデオカードが「Unknown」になっているので、最小限の解像度と色深度にしておいたほうがよいのだが、筆者はそれを見落として正常な解像度と色深度を指定したために後でXが起動しなかった。
 指定して「次」を押す。


【写真】 「ユーザーアカウント」画面

 rootユーザで日常業務を行うという恐ろしいことは考えられないので、通常使用するユーザはここで作成しておく。常識だ。
 設定したら「次」を押す。


【写真】 「サウンドカード」画面

 ここで検出されるのは「dmasound_pmac」だが、これでは音は鳴らない。Mac mini内蔵サウンドはYDL4では再生できないものなので、サウンド機能はUSB-Audioなどで実現しなければならない。


【写真】 「追加のCD」画面

 追加のCDはないので「次」を押す。


【写真】 「セットアップ終了」画面

 お疲れ様でした。「次」を押す。
 引き続きXが起動するのだが、前述のようにビデオカードが検出されていない状態で不適切な解像度を指定したためにこの直後不具合が起こった。


【写真】 X起動失敗

 何が書いてあるかわからない。とりあえずEnter。


【写真】 表示されたXFree86.0.log

 XFree86.0.logの内容を読むことができる。原因は設定ミス。最小解像度でXを起動し直し、ビデオチップを手動で「Radeon9200」と指定することで復帰。

Xの設定上の不具合
 YDL4のKDEにある「ディスプレイの設定ツール」でRadeon9200を選択し、Xを再起動するとビデオカードタイプが「Generic OF compatible」に戻ってしまう。


【写真】 設定しても元に戻るディスプレイ設定ツール

 XF86Configには反映されておりradeonモジュールもprobeされているのだが、設定ツール側でビデオカードタイプが検出できないためこのような状態になってしまう。
この状態で色数を「数百万色」に指定すると、標準ドライバfbdevで数百万色(24/32-bit Colour)を指定すると、fbdevではこの色数が表示できないためにXがInvalid argumentでfailする。
これを回避するためには、Radeon9200を指定した直後に色数を「数百万色」に指定するか、Radeon9200を指定した後にXF86Configのscreen sectionに、
DefaultDepth  24
Depth  24
を追記してやればよい。なお、radeon(4x)は24-bit Colourサポート(参考:man radeon)なのでそのあたりは注意して欲しい。


【写真】 Xが起動したMac mini

 ようやくMac miniが起動した。しかし、筆者が求めているのはLinuxを導入することではない。Linuxを導入しなおかつ十分使い物にすることだ。
 ここで後学のためにOS導入直後のdmesgをご紹介したいと思う。

Mac mini OS導入直後のdmesg
 以下にMac miniにYDL4を導入した直後のdmesgをご紹介しよう。

Total memory = 1024MB; using 2048kB for hash table (at c0600000)
Linux version 2.6.8-1.ydl.7 (root@build.terraplex.com) (gcc version 3.3.3 (Yellow Dog Linux
3.3.3-16.ydl.4)) #1 Wed Sep 22 18:46:40 EDT 2004
Found UniNorth memory controller & host bridge, revision: 210
Mapped at 0xfde80000
Found a Intrepid mac-io controller, rev: 0, mapped at 0xfde00000
Processor NAP mode on idle enabled.
PowerMac motherboard: Unknown Intrepid-based
Found UniNorth PCI host bridge at 0xf0000000. Firmware bus number: 0->0
Found UniNorth PCI host bridge at 0xf2000000. Firmware bus number: 0->0
Found UniNorth PCI host bridge at 0xf4000000. Firmware bus number: 0->0
via-pmu: Server Mode is disabled
PMU driver 2 initialized for Core99, firmware: 55
nvram: Checking bank 0...
nvram: gen0=106, gen1=105
nvram: Active bank is: 0
nvram: OF partition at 0x410
nvram: XP partition at 0x1020
nvram: NR partition at 0x1120
On node 0 totalpages: 262144
DMA zone: 196608 pages, LIFO batch:16
Normal zone: 0 pages, LIFO batch:1
HighMem zone: 65536 pages, LIFO batch:16
Built 1 zonelists
Kernel command line: root=/dev/hda5 ro rhgb quiet
PowerMac using OpenPIC irq controller at 0x80040000
OpenPIC Version 1.2 (4 CPUs and 64 IRQ sources) at fc5ae000
OpenPIC timer frequency is 4.166666 MHz
PID hash table entries: 4096 (order 12: 32768 bytes)
GMT Delta read from XPRAM: 0 minutes, DST: off
time_init: decrementer frequency = 41.620997 MHz
Console: colour dummy device 80x25
Dentry cache hash table entries: 131072 (order: 7, 524288 bytes)
Inode-cache hash table entries: 65536 (order: 6, 262144 bytes)
Memory: 1030848k available (2988k kernel code, 1720k data, 172k init, 262144k highmem)
AGP special page: 0xeffff000
Calibrating delay loop... 1413.12 BogoMIPS
Mount-cache hash table entries: 512 (order: 0, 4096 bytes)
checking if image is initramfs...it isn't (no cpio magic); looks like an initrd
Freeing initrd memory: 598k freed
NET: Registered protocol family 16
PCI: Probing PCI hardware
PCI: Cannot allocate resource region 0 of device 0001:10:18.0
PCI: Cannot allocate resource region 0 of device 0001:10:19.0
Registering openpic with sysfs...
SCSI subsystem initialized
usbcore: registered new driver usbfs
usbcore: registered new driver hub
PCI: Enabling device 0000:00:10.0 (0006 -> 0007)
radeonfb: Invalid ROM signature 0 should be 0xaa55
radeonfb: Retreived PLL infos from Open Firmware
radeonfb: Reference=27.00 MHz (RefDiv=12) Memory=190.00 Mhz, System=250.00 MHz
radeonfb: Monitor 1 type DFP found
radeonfb: EDID probed
radeonfb: Monitor 2 type DFP found
radeonfb: EDID probed
radeonfb: ATI Radeon Yb DDR SGRAM 32 MB
Thermal assist unit not available
highmem bounce pool size: 64 pages
VFS: Disk quotas dquot_6.5.1
Dquot-cache hash table entries: 1024 (order 0, 4096 bytes)
SGI XFS with no debug enabled
Initializing Cryptographic API
Console: switching to colour frame buffer device 160x64
Generic RTC Driver v1.07
Macintosh non-volatile memory driver v1.1
Linux agpgart interface v0.100 (c) Dave Jones
agpgart: Detected Apple UniNorth 2 chipset
agpgart: Maximum main memory to use for agp memory: 942M
agpgart: configuring for size idx: 4
agpgart: AGP aperture is 16M @ 0x0
pmac_zilog: 0.6 (Benjamin Herrenschmidt )
ttyS0 at MMIO 0x80013020 (irq = 22) is a Z85c30 ESCC - Serial port
ttyS1 at MMIO 0x80013000 (irq = 23) is a Z85c30 ESCC - Serial port
RAMDISK driver initialized: 16 RAM disks of 4096K size 1024 blocksize
loop: loaded (max 8 devices)
Universal TUN/TAP device driver 1.5 (C)1999-2002 Maxim Krasnyansky
MacIO PCI driver attached to Intrepid chipset
Can't request resource 0 for MacIO device 0.80000000:mac-io
macserial: can't request IO resource !
input: Macintosh mouse button emulation
apm_emu: APM Emulation 0.5 initialized.
Uniform Multi-Platform E-IDE driver Revision: 7.00alpha2
ide: Assuming 33MHz system bus speed for PIO modes; override with idebus=xx
PCI: Enabling device 0002:20:0d.0 (0000 -> 0002)
adb: starting probe task...
adb: finished probe task...
ide0: Found Apple UniNorth ATA-6 controller, bus ID 3, irq 39
Probing IDE interface ide0...
hda: ST9808210A, ATA DISK drive
hdb: MATSHITACD-RW CW-8123, ATAPI CD/DVD-ROM drive
hda: Enabling Ultra DMA 5
hdb: Enabling Ultra DMA 2
Using anticipatory io scheduler
ide0 at 0xf2196000-0xf2196007,0xf2196160 on irq 39
ide1: Found Apple KeyLargo ATA-3 controller, bus ID 0, irq 24
Probing IDE interface ide1...
ide1: Bus empty, interface released.
hda: max request size: 1024KiB
hda: 156301488 sectors (80026 MB) w/8192KiB Cache, CHS=16383/255/63, UDMA(100)
hda: [mac] hda1 hda2 hda3 hda4 hda5
hdb: ATAPI 24X DVD-ROM CD-R/RW drive, 2048kB Cache, UDMA(33)
Uniform CD-ROM driver Revision: 3.20
ide-floppy driver 0.99.newide
mesh: configured for synchronous 5 MB/s
libata version 1.02 loaded.
st: Version 20040403, fixed bufsize 32768, s/g segs 256
PCI: Enabling device 0001:10:1b.2 (0004 -> 0006)
ehci_hcd 0001:10:1b.2: NEC Corporation USB 2.0
ehci_hcd 0001:10:1b.2: irq 63, pci mem f2199000
ehci_hcd 0001:10:1b.2: new USB bus registered, assigned bus number 1
ehci_hcd 0001:10:1b.2: USB 2.0 enabled, EHCI 1.00, driver 2004-May-10
hub 1-0:1.0: USB hub found
hub 1-0:1.0: 5 ports detected
ohci_hcd: 2004 Feb 02 USB 1.1 'Open' Host Controller (OHCI) Driver (PCI)
ohci_hcd: block sizes: ed 64 td 64
PCI: Enabling device 0001:10:18.0 (0000 -> 0002)
ohci_hcd 0001:10:18.0: Found HC with no IRQ. Check BIOS/PCI 0001:10:18.0 setup!
PCI: Enabling device 0001:10:19.0 (0000 -> 0002)
ohci_hcd 0001:10:19.0: Found HC with no IRQ. Check BIOS/PCI 0001:10:19.0 setup!
PCI: Enabling device 0001:10:1a.0 (0000 -> 0002)
ohci_hcd 0001:10:1a.0: Apple Computer Inc. KeyLargo/Intrepid USB (#3)
ohci_hcd 0001:10:1a.0: irq 29, pci mem f219b000
ohci_hcd 0001:10:1a.0: new USB bus registered, assigned bus number 2
hub 2-0:1.0: USB hub found
hub 2-0:1.0: 2 ports detected
PCI: Enabling device 0001:10:1b.0 (0000 -> 0002)
ohci_hcd 0001:10:1b.0: NEC Corporation USB
ohci_hcd 0001:10:1b.0: irq 63, pci mem f219d000
ohci_hcd 0001:10:1b.0: new USB bus registered, assigned bus number 3
hub 3-0:1.0: USB hub found
hub 3-0:1.0: 3 ports detected
PCI: Enabling device 0001:10:1b.1 (0000 -> 0002)
ohci_hcd 0001:10:1b.1: NEC Corporation USB (#2)
ohci_hcd 0001:10:1b.1: irq 63, pci mem f219f000
ohci_hcd 0001:10:1b.1: new USB bus registered, assigned bus number 4
hub 4-0:1.0: USB hub found
hub 4-0:1.0: 2 ports detected
usbcore: registered new driver hiddev
usbcore: registered new driver usbhid
drivers/usb/input/hid-core.c: v2.0:USB HID core driver
mice: PS/2 mouse device common for all mice
i2c /dev entries driver
Found KeyWest i2c on "uni-n", 2 channels, stepping: 4 bits
Found KeyWest i2c on "mac-io", 1 channel, stepping: 4 bits
NET: Registered protocol family 2
IP: routing cache hash table of 8192 buckets, 64Kbytes
TCP: Hash tables configured (established 262144 bind 65536)
Initializing IPsec netlink socket
NET: Registered protocol family 1
NET: Registered protocol family 17
NET: Registered protocol family 15
RAMDISK: Compressed image found at block 0
RAMDISK: incomplete write (-28 != 32768) 4194304
kjournald starting. Commit interval 5 seconds
EXT3-fs: mounted filesystem with ordered data mode.
VFS: Mounted root (ext3 filesystem) readonly.
Freeing unused kernel memory: 172k init 4k chrp 8k prep
usb 3-1: new low speed USB device using address 2
input: USB HID v1.00 Keyboard [Silitek Standard USB Keyboard ] on usb-0001:10:1b.0-1
usb 4-1: new low speed USB device using address 2
input: USB HID v1.00 Mouse [Logitech N48] on usb-0001:10:1b.1-1
NET: Registered protocol family 10
IPv6 over IPv4 tunneling driver
drivers/usb/input/hid-input.c: event field not found
EXT3 FS on hda5, internal journal
Adding 1048568k swap on /dev/hda3. Priority:-1 extents:1
kjournald starting. Commit interval 5 seconds
EXT3 FS on hda4, internal journal
EXT3-fs: mounted filesystem with ordered data mode.
ieee1394: Initialized config rom entry `ip1394'
ohci1394: $Rev: 1223 $ Ben Collins
PCI: Enabling device 0002:20:0e.0 (0000 -> 0002)
ohci1394: fw-host0: Unexpected PCI resource length of 1000!
ohci1394: fw-host0: OHCI-1394 1.1 (PCI): IRQ=[40] MMIO=[f5000000-f50007ff] Max Packet=[2048]
ieee1394: Host added: ID:BUS[0-00:1023] GUID[****************]
sungem.c:v0.98 8/24/03 David S. Miller (davem@redhat.com)
eth0: Sun GEM (PCI) 10/100/1000BaseT Ethernet **:**:**:**:**:**
PHY ID: 4061e4, addr: 0
eth0: Found BCM5221 PHY
ip_tables: (C) 2000-2002 Netfilter core team
sungem.c:v0.98 8/24/03 David S. Miller (davem@redhat.com)
eth0: Sun GEM (PCI) 10/100/1000BaseT Ethernet **:**:**:**:**:**
PHY ID: 4061e4, addr: 0
eth0: Found BCM5221 PHY
ip_tables: (C) 2000-2002 Netfilter core team
eth0: Link is up at 100 Mbps, full-duplex.
eth0: Pause is disabled
Linux Kernel Card Services
options: [pci] [cardbus] [pm]
eth0: no IPv6 routers present
dmasound_pmac: couldn't find a Codec we can handle
dmasound_pmac: couldn't find a Codec we can handle
dmasound_pmac: couldn't find a Codec we can handle
dmasound_pmac: couldn't find a Codec we can handle
dmasound_pmac: couldn't find a Codec we can handle
dmasound_pmac: couldn't find a Codec we can handle
dmasound_pmac: couldn't find a Codec we can handle
dmasound_pmac: couldn't find a Codec we can handle
dmasound_pmac: couldn't find a Codec we can handle
dmasound_pmac: couldn't find a Codec we can handle
dmasound_pmac: couldn't find a Codec we can handle
dmasound_pmac: couldn't find a Codec we can handle
dmasound_pmac: couldn't find a Codec we can handle
dmasound_pmac: couldn't find a Codec we can handle
dmasound_pmac: couldn't find a Codec we can handle
dmasound_pmac: couldn't find a Codec we can handle
dmasound_pmac: couldn't find a Codec we can handle
dmasound_pmac: couldn't find a Codec we can handle
dmasound_pmac: couldn't find a Codec we can handle
dmasound_pmac: couldn't find a Codec we can handle
dmasound_pmac: couldn't find a Codec we can handle
dmasound_pmac: couldn't find a Codec we can handle
dmasound_pmac: couldn't find a Codec we can handle
dmasound_pmac: couldn't find a Codec we can handle
dmasound_pmac: couldn't find a Codec we can handle

 dmasound_pmacがcodecをハンドルできないといって泣いている。
 Mac miniのサウンドチップが対応していないからだ。

Mac mini OS導入直後のXFree86.0.log
 以下にMac miniにYDL4を導入した直後のXFree86.0.logをご紹介しよう。

This is a pre-release version of the X.org Foundation's X11.
Portions of this release are based on XFree86 4.4RC2 and selected
files from XFree86 4.4RC3. It is not supported in any way.
Bugs may be filed in the bugzilla at http://bugs.freedesktop.org/.
Select the "xorg" product for bugs you find in this release.
Before reporting bugs in pre-release versions please check the
latest version in the X.org Foundation "monolithic tree" CVS
repository hosted at http://www.freedesktop.org/Software/xorg/.902 (4.4.0 RC 2) (Yellow Dog
Linux 4.0 release: 0.0.6.6-0.0.2004_03_11.9.ydl.1)
Release Date: 18 December 2003
X Protocol Version 11, Revision 0, Release 6.6
Build Operating System: Linux 2.6.6-1.1326smp ppc [ELF]
Current Operating System: Linux mhug4s02.hmxd01 2.6.8-1.ydl.7 #1 Wed Sep 22 18:46:40 EDT 2004 ppc
Build Date: 18 May 2004
Changelog Date: 29 February 2004
Build Host: build.terraplex.com

Before reporting problems, check http://www.XFree86.Org/
to make sure that you have the latest version.
Module Loader present
OS Kernel: Linux version 2.6.8-1.ydl.7 (root@build.terraplex.com) (gcc version 3.3.3 (Yellow Dog
Linux 3.3.3-16.ydl.4)) #1 Wed Sep 22 18:46:40 EDT 2004
Markers: (--) probed, (**) from config file, (==) default setting,
(++) from command line, (!!) notice, (II) informational,
(WW) warning, (EE) error, (NI) not implemented, (??) unknown.
(==) Log file: "/var/log/XFree86.0.log", Time: Wed Feb 2 21:57:29 2005
(==) Using config file: "/etc/X11/XF86Config"
(==) ServerLayout "XFree86 Configured"
(**) |-->Screen "Screen0" (0)
(**) | |-->Monitor "Monitor0"
(**) | |-->Device "Card0"
(**) |-->Input Device "Mouse0"
(**) |-->Input Device "Keyboard0"
(**) Option "XkbRules" "xfree86"
(**) XKB: rules: "xfree86"
(**) Option "XkbModel" "macintosh"
(**) XKB: model: "macintosh"
(**) Option "XkbLayout" "us"
(**) XKB: layout: "us"
(==) Keyboard: CustomKeycode disabled
(WW) The directory "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/korean" does not exist.
Entry deleted from font path.
(WW) The directory "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/cyrillic" does not exist.
Entry deleted from font path.
(WW) The directory "/usr/share/fonts/ISO8859-2/misc" does not exist.
Entry deleted from font path.
(WW) The directory "/usr/share/fonts/ISO8859-2/75dpi" does not exist.
Entry deleted from font path.
(WW) The directory "/usr/share/fonts/ISO8859-2/100dpi" does not exist.
Entry deleted from font path.
(WW) The directory "/usr/share/fonts/ISO8859-9/misc" does not exist.
Entry deleted from font path.
(WW) The directory "/usr/share/fonts/ISO8859-9/75dpi" does not exist.
Entry deleted from font path.
(WW) The directory "/usr/share/fonts/ISO8859-9/100dpi" does not exist.
Entry deleted from font path.
(WW) The directory "/usr/share/fonts/KOI8-R/misc" does not exist.
Entry deleted from font path.
(WW) The directory "/usr/share/fonts/KOI8-R/75dpi" does not exist.
Entry deleted from font path.
(**) FontPath set to "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/misc:unscaled,/usr/X11R6/lib/X11/fonts/Type1/,
/usr/X11R6/lib/X11/fonts/Speedo/,/usr/X11R6/lib/X11/fonts/75dpi:unscaled,
/usr/X11R6/lib/X11/fonts/100dpi:unscaled"
(**) RgbPath set to "/usr/X11R6/lib/X11/rgb"
(==) ModulePath set to "/usr/X11R6/lib/modules"
(II) Open APM successful
(II) Module ABI versions:
XFree86 ANSI C Emulation: 0.2
XFree86 Video Driver: 0.7
XFree86 XInput driver : 0.4
XFree86 Server Extension : 0.2
XFree86 Font Renderer : 0.4
(II) Loader running on linux
(II) LoadModule: "bitmap"
(II) Loading /usr/X11R6/lib/modules/fonts/libbitmap.a
(II) Module bitmap: vendor="The XFree86 Project"
compiled for 4.3.99.902, module version = 1.0.0
Module class: XFree86 Font Renderer
ABI class: XFree86 Font Renderer, version 0.4
(II) Loading font Bitmap
(II) LoadModule: "pcidata"
(II) Loading /usr/X11R6/lib/modules/libpcidata.a
(II) Module pcidata: vendor="The XFree86 Project"
compiled for 4.3.99.902, module version = 1.0.0
ABI class: XFree86 Video Driver, version 0.7
(++) using VT number 7

(II) PCI: PCI scan (all values are in hex)
(II) PCI: 00:0b:0: chip 106b,0034 card 0000,0000 rev 00 class 06,00,00 hdr 00
(II) PCI: 00:10:0: chip 1002,5962 card 1002,5962 rev 01 class 03,00,00 hdr 00
(II) PCI: 10:0b:0: chip 106b,0035 card 0000,0000 rev 00 class 06,00,00 hdr 00
(II) PCI: 10:17:0: chip 106b,003e card 0000,0000 rev 00 class ff,00,00 hdr 00
(II) PCI: 10:18:0: chip 106b,003f card 0000,0000 rev 00 class 0c,03,10 hdr 00
(II) PCI: 10:19:0: chip 106b,003f card 0000,0000 rev 00 class 0c,03,10 hdr 00
(II) PCI: 10:1a:0: chip 106b,003f card 0000,0000 rev 00 class 0c,03,10 hdr 00
(II) PCI: 10:1b:0: chip 1033,0035 card 1033,0035 rev 43 class 0c,03,10 hdr 80
(II) PCI: 10:1b:1: chip 1033,0035 card 1033,0035 rev 43 class 0c,03,10 hdr 00
(II) PCI: 10:1b:2: chip 1033,00e0 card 1033,00e0 rev 04 class 0c,03,20 hdr 00
(II) PCI: 20:0b:0: chip 106b,0036 card 0000,0000 rev 00 class 06,00,00 hdr 00
(II) PCI: 20:0d:0: chip 106b,003b card 0000,0000 rev 00 class ff,00,00 hdr 00
(II) PCI: 20:0e:0: chip 106b,0031 card 106b,5811 rev 81 class 0c,00,10 hdr 00
(II) PCI: 20:0f:0: chip 106b,0032 card 0000,0000 rev 80 class 02,00,00 hdr 00
(II) PCI: End of PCI scan
(II) Host-to-PCI bridge:
(II) Bus 0: bridge is at (0:11:0), (0,0,32), BCTRL: 0x0008 (VGA_EN is set)
(II) Bus 0 I/O range:
[0] -1 0 0x00000000 - 0x00ffffff (0x1000000) IX[B]
(II) Bus 0 non-prefetchable memory range:
[0] -1 0 0x00000000 - 0xffffffff (0x0) MX[B]
(II) Bus 0 prefetchable memory range:
[0] -1 0 0x00000000 - 0xffffffff (0x0) MX[B]
(II) Host-to-PCI bridge:
(II) Bus 16: bridge is at (16:11:0), (16,16,32), BCTRL: 0x0008 (VGA_EN is set)
(II) Bus 16 I/O range:
[0] -1 0 0x00000000 - 0x00ffffff (0x1000000) IX[B]
(II) Bus 16 non-prefetchable memory range:
[0] -1 0 0x00000000 - 0xffffffff (0x0) MX[B]
(II) Bus 16 prefetchable memory range:
[0] -1 0 0x00000000 - 0xffffffff (0x0) MX[B]
(II) Host-to-PCI bridge:
(II) Bus 32: bridge is at (32:11:0), (32,32,32), BCTRL: 0x0008 (VGA_EN is set)
(II) Bus 32 I/O range:
[0] -1 0 0x00000000 - 0x00ffffff (0x1000000) IX[B]
(II) Bus 32 non-prefetchable memory range:
[0] -1 0 0x00000000 - 0xffffffff (0x0) MX[B]
(II) Bus 32 prefetchable memory range:
[0] -1 0 0x00000000 - 0xffffffff (0x0) MX[B]
(--) PCI:*(0:16:0) ATI Technologies Inc unknown chipset (0x5962) rev 1, Mem @ 0x98000000/27,
0x90000000/16, I/O @ 0x0400/8, BIOS @ 0xf1000000/17
(II) Addressable bus resource ranges are
[0] -1 0 0x00000000 - 0xffffffff (0x0) MX[B]
[1] -1 0 0x00000000 - 0x00ffffff (0x1000000) IX[B]
(II) OS-reported resource ranges:
[0] -1 0 0xffffffff - 0xffffffff (0x1) MX[B]
[1] -1 0 0x00000000 - 0x00000000 (0x1) MX[B]
[2] -1 0 0x00ffffff - 0x00ffffff (0x1) IX[B]
[3] -1 0 0x00000000 - 0x00000000 (0x1) IX[B]
(II) Active PCI resource ranges:
[0] -1 0 0xf5200000 - 0xf53fffff (0x200000) MX[B]
[1] -1 0 0xf5000000 - 0xf5000fff (0x1000) MX[B]
[2] -1 0 0xf5004000 - 0xf5007fff (0x4000) MX[B]
[3] -1 0 0x80080000 - 0x800800ff (0x100) MX[B]
[4] -1 0 0x80081000 - 0x80081fff (0x1000) MX[B]
[5] -1 0 0x80082000 - 0x80082fff (0x1000) MX[B]
[6] -1 0 0x80083000 - 0x80083fff (0x1000) MX[B]
[7] -1 0 0xf3001000 - 0xf3001fff (0x1000) MX[B]
[8] -1 0 0xf3000000 - 0xf3000fff (0x1000) MX[B]
[9] -1 0 0x80000000 - 0x8007ffff (0x80000) MX[B]
[10] -1 0 0xf1000000 - 0xf101ffff (0x20000) MX[B](B)
[11] -1 0 0x90000000 - 0x9000ffff (0x10000) MX[B](B)
[12] -1 0 0x98000000 - 0x9fffffff (0x8000000) MX[B](B)
[13] -1 0 0x00000400 - 0x000004ff (0x100) IX[B](B)
(II) Active PCI resource ranges after removing overlaps:
[0] -1 0 0xf5200000 - 0xf53fffff (0x200000) MX[B]
[1] -1 0 0xf5000000 - 0xf5000fff (0x1000) MX[B]
[2] -1 0 0xf5004000 - 0xf5007fff (0x4000) MX[B]
[3] -1 0 0x80080000 - 0x800800ff (0x100) MX[B]
[4] -1 0 0x80081000 - 0x80081fff (0x1000) MX[B]
[5] -1 0 0x80082000 - 0x80082fff (0x1000) MX[B]
[6] -1 0 0x80083000 - 0x80083fff (0x1000) MX[B]
[7] -1 0 0xf3001000 - 0xf3001fff (0x1000) MX[B]
[8] -1 0 0xf3000000 - 0xf3000fff (0x1000) MX[B]
[9] -1 0 0x80000000 - 0x8007ffff (0x80000) MX[B]
[10] -1 0 0xf1000000 - 0xf101ffff (0x20000) MX[B](B)
[11] -1 0 0x90000000 - 0x9000ffff (0x10000) MX[B](B)
[12] -1 0 0x98000000 - 0x9fffffff (0x8000000) MX[B](B)
[13] -1 0 0x00000400 - 0x000004ff (0x100) IX[B](B)
(II) OS-reported resource ranges after removing overlaps with PCI:
[0] -1 0 0xffffffff - 0xffffffff (0x1) MX[B]
[1] -1 0 0x00000000 - 0x00000000 (0x1) MX[B]
[2] -1 0 0x00ffffff - 0x00ffffff (0x1) IX[B]
[3] -1 0 0x00000000 - 0x00000000 (0x1) IX[B]
(II) All system resource ranges:
[0] -1 0 0xffffffff - 0xffffffff (0x1) MX[B]
[1] -1 0 0x00000000 - 0x00000000 (0x1) MX[B]
[2] -1 0 0xf5200000 - 0xf53fffff (0x200000) MX[B]
[3] -1 0 0xf5000000 - 0xf5000fff (0x1000) MX[B]
[4] -1 0 0xf5004000 - 0xf5007fff (0x4000) MX[B]
[5] -1 0 0x80080000 - 0x800800ff (0x100) MX[B]
[6] -1 0 0x80081000 - 0x80081fff (0x1000) MX[B]
[7] -1 0 0x80082000 - 0x80082fff (0x1000) MX[B]
[8] -1 0 0x80083000 - 0x80083fff (0x1000) MX[B]
[9] -1 0 0xf3001000 - 0xf3001fff (0x1000) MX[B]
[10] -1 0 0xf3000000 - 0xf3000fff (0x1000) MX[B]
[11] -1 0 0x80000000 - 0x8007ffff (0x80000) MX[B]
[12] -1 0 0xf1000000 - 0xf101ffff (0x20000) MX[B](B)
[13] -1 0 0x90000000 - 0x9000ffff (0x10000) MX[B](B)
[14] -1 0 0x98000000 - 0x9fffffff (0x8000000) MX[B](B)
[15] -1 0 0x00ffffff - 0x00ffffff (0x1) IX[B]
[16] -1 0 0x00000000 - 0x00000000 (0x1) IX[B]
[17] -1 0 0x00000400 - 0x000004ff (0x100) IX[B](B)
(II) LoadModule: "dbe"
(II) Loading /usr/X11R6/lib/modules/extensions/libdbe.a
(II) Module dbe: vendor="The XFree86 Project"
compiled for 4.3.99.902, module version = 1.0.0
Module class: XFree86 Server Extension
ABI class: XFree86 Server Extension, version 0.2
(II) Loading extension DOUBLE-BUFFER
(II) LoadModule: "extmod"
(II) Loading /usr/X11R6/lib/modules/extensions/libextmod.a
(II) Module extmod: vendor="The XFree86 Project"
compiled for 4.3.99.902, module version = 1.0.0
Module class: XFree86 Server Extension
ABI class: XFree86 Server Extension, version 0.2
(II) Loading extension SHAPE
(II) Loading extension MIT-SUNDRY-NONSTANDARD
(II) Loading extension BIG-REQUESTS
(II) Loading extension SYNC
(II) Loading extension MIT-SCREEN-SAVER
(II) Loading extension XC-MISC
(II) Loading extension XFree86-VidModeExtension
(II) Loading extension XFree86-Misc
(II) Loading extension XFree86-DGA
(II) Loading extension DPMS
(II) Loading extension FontCache
(II) Loading extension TOG-CUP
(II) Loading extension Extended-Visual-Information
(II) Loading extension XVideo
(II) Loading extension XVideo-MotionCompensation
(II) Loading extension X-Resource
(II) LoadModule: "fbdevhw"
(II) Loading /usr/X11R6/lib/modules/linux/libfbdevhw.a
(II) Module fbdevhw: vendor="The XFree86 Project"
compiled for 4.3.99.902, module version = 0.0.2
ABI class: XFree86 Video Driver, version 0.7
(II) LoadModule: "glx"
(II) Loading /usr/X11R6/lib/modules/extensions/libglx.a
(II) Module glx: vendor="The XFree86 Project"
compiled for 4.3.99.902, module version = 1.0.0
ABI class: XFree86 Server Extension, version 0.2
(II) Loading sub module "GLcore"
(II) LoadModule: "GLcore"
(II) Loading /usr/X11R6/lib/modules/extensions/libGLcore.a
(II) Module GLcore: vendor="The XFree86 Project"
compiled for 4.3.99.902, module version = 1.0.0
ABI class: XFree86 Server Extension, version 0.2
(II) Loading extension GLX
(II) LoadModule: "record"
(II) Loading /usr/X11R6/lib/modules/extensions/librecord.a
(II) Module record: vendor="The XFree86 Project"
compiled for 4.3.99.902, module version = 1.13.0
Module class: XFree86 Server Extension
ABI class: XFree86 Server Extension, version 0.2
(II) Loading extension RECORD
(II) LoadModule: "freetype"
(II) Loading /usr/X11R6/lib/modules/fonts/libfreetype.so
(II) Module freetype: vendor="The XFree86 Project & the After X-TT Project"
compiled for 4.3.99.902, module version = 2.1.0
Module class: XFree86 Font Renderer
ABI class: XFree86 Font Renderer, version 0.4
(II) Loading font FreeType
(II) LoadModule: "type1"
(II) Loading /usr/X11R6/lib/modules/fonts/libtype1.a
(II) Module type1: vendor="The XFree86 Project"
compiled for 4.3.99.902, module version = 1.0.2
Module class: XFree86 Font Renderer
ABI class: XFree86 Font Renderer, version 0.4
(II) Loading font Type1
(II) Loading font CID
(II) LoadModule: "fbdev"
(II) Loading /usr/X11R6/lib/modules/drivers/fbdev_drv.o
(II) Module fbdev: vendor="The XFree86 Project"
compiled for 4.3.99.902, module version = 0.1.0
ABI class: XFree86 Video Driver, version 0.7
(II) LoadModule: "mouse"
(II) Loading /usr/X11R6/lib/modules/input/mouse_drv.o
(II) Module mouse: vendor="The XFree86 Project"
compiled for 4.3.99.902, module version = 1.0.0
Module class: XFree86 XInput Driver
ABI class: XFree86 XInput driver, version 0.4
(II) FBDEV: driver for framebuffer: fbdev, afb
(II) Primary Device is: PCI 00:10:0
(II) Loading sub module "fbdevhw"
(II) LoadModule: "fbdevhw"
(II) Reloading /usr/X11R6/lib/modules/linux/libfbdevhw.a
(II) FBDEV(0): using default device
(II) Running in FRAMEBUFFER Mode
(**) FBDEV(0): Depth 24, (--) framebuffer bpp 24
(==) FBDEV(0): RGB weight 888
(==) FBDEV(0): Default visual is TrueColor
(==) FBDEV(0): Using gamma correction (1.0, 1.0, 1.0)
(II) FBDEV(0): Hardware: ATI Radeon Yb (vidmem: 32768k)
(II) FBDEV(0): Checking Modes against framebuffer device...
(II) FBDEV(0): mode "1280x1024" test failed
(II) FBDEV(0): mode "1280x960" test failed
(II) FBDEV(0): mode "1024x768" test failed
(II) FBDEV(0): mode "800x600" test failed
(II) FBDEV(0): mode "640x480" test failed
(II) FBDEV(0): Checking Modes against monitor...
(--) FBDEV(0): Virtual size is 1280x1024 (pitch 1280)
(**) FBDEV(0): Built-in mode "current": 108.0 MHz, 64.0 kHz, 60.0 Hz
(II) FBDEV(0): Modeline "current" 108.00 1280 1328 1440 1688 1024 1025 1028 1066 +hsync +vsync -csync
(==) FBDEV(0): DPI set to (75, 75)
(II) Loading sub module "fb"
(II) LoadModule: "fb"
(II) Loading /usr/X11R6/lib/modules/libfb.a
(II) Module fb: vendor="The XFree86 Project"
compiled for 4.3.99.902, module version = 1.0.0
ABI class: XFree86 ANSI C Emulation, version 0.2
(**) FBDEV(0): Using "Shadow Framebuffer"
(II) Loading sub module "shadow"
(II) LoadModule: "shadow"
(II) Loading /usr/X11R6/lib/modules/libshadow.a
(II) Module shadow: vendor="The XFree86 Project"
compiled for 4.3.99.902, module version = 1.0.0
ABI class: XFree86 ANSI C Emulation, version 0.2
(==) Depth 24 pixmap format is 32 bpp
(EE) FBDEV(0): FBIOPUT_VSCREENINFO: Invalid argument
(EE) FBDEV(0): Mode init failed

Fatal server error:
AddScreen/ScreenInit failed for driver 0


When reporting a problem related to a server crash, please
send the full server output, not just the last messages.
This can be found in the log file "/var/log/XFree86.0.log".
Please report problems to xorg@freedesktop.org.

 デフォルトのfbdevで表示できないモードを選択したため、Xの起動に失敗していることがわかる。

Mac mini lspci
 以下はlspciの出力内容である。

00:0b.0 Host bridge: Apple Computer Inc. UniNorth 2 AGP
00:10.0 VGA compatible controller: ATI Technologies Inc: Unknown device 5962 (rev 01)
0001:10:0b.0 Host bridge: Apple Computer Inc. UniNorth 2 PCI
0001:10:17.0 Class ff00: Apple Computer Inc. KeyLargo/Intrepid Mac I/O
0001:10:18.0 USB Controller: Apple Computer Inc. KeyLargo/Intrepid USB
0001:10:19.0 USB Controller: Apple Computer Inc. KeyLargo/Intrepid USB
0001:10:1a.0 USB Controller: Apple Computer Inc. KeyLargo/Intrepid USB
0001:10:1b.0 USB Controller: NEC Corporation USB (rev 43)
0001:10:1b.1 USB Controller: NEC Corporation USB (rev 43)
0001:10:1b.2 USB Controller: NEC Corporation USB 2.0 (rev 04)
0002:20:0b.0 Host bridge: Apple Computer Inc. UniNorth 2 Internal PCI
0002:20:0d.0 Class ff00: Apple Computer Inc. UniNorth/Intrepid ATA/100
0002:20:0e.0 FireWire (IEEE 1394): Apple Computer Inc. UniNorth 2 FireWire (rev 81)
0002:20:0f.0 Ethernet controller: Apple Computer Inc. UniNorth 2 GMAC (Sun GEM) (rev 80)

 とりあえず若干の不具合があるがYDL4が起動した。
 次はMac miniを快適にするためにOSのカスタマイズと環境のチューニングを行おう。

内蔵サウンドが鳴らない問題
 内蔵サウンドが鳴らないというのはYDL4では結構話題に上がる既知の問題で、実際にPowerBook G4にYDL4を導入したときも発生した。 ちなみにPowerBook G4の場合はmodprobe.confでsnd-powermacを指定するか、dmasound_pmacのままKDEので再生ビットレートを8bitに落とすことによって音が再生されたのだが、Mac miniではうまくいかない。 調べた結果 currently dmasound_pmac.ko complains about not being able to find a compatible Codec. とあり、どうやら現状ではMac miniの内蔵サウンドをあきらめるしかなさそうだ。
 Mac miniは拡張の手段としてUSBかFireWireしか残されていない。内蔵サウンドが鳴らないのであればUSB-Audioで対処すればよい。
 そこでUSB-Audioとして定評のある EGO-SYS Waveterminal U2A を接続してみよう。


【写真】 EGO-SYS Waveterminal U2A

 こいつは以前に gentooで動いたという報告 があるので期待できそうだ。
 実際に挿してみてdmesgを確認。

ohci_hcd 0001:10:1b.1: wakeup
usb 4-1: new full speed USB device using address 2
input: USB HID v1.00 Device [EGO SYStems Inc. Waveterminal U2A] on usb-0001:10:1b.1-1
usbaudio: device 2 audiocontrol interface 0 has 1 input and 1 output AudioStreaming interfaces
usbaudio: valid input sample rate 32000
usbaudio: valid input sample rate 48000
usbaudio: valid input sample rate 44100
usbaudio: device 2 interface 2 altsetting 1: format 0x80000010 sratelo 32000 sratehi 48000 attributes 0x01
usbaudio: valid output sample rate 32000
usbaudio: valid output sample rate 48000
usbaudio: valid output sample rate 44100
usbaudio: device 2 interface 1 altsetting 1: format 0x80000010 sratelo 32000 sratehi 48000 attributes 0x01
usbaudio: registered dsp 14,3
usbaudio: constructing mixer for Terminal 2 type 0x0301
usbaudio: no mixer controls found for Terminal 2
usbaudio: constructing mixer for Terminal 5 type 0x0101
usbaudio: registered mixer 14,0
usb_audio_parsecontrol: usb_audio_state at ef5b3740
usbcore: registered new driver audio
drivers/usb/class/audio.c: v1.0.0:USB Audio Class driver

 しっかり認識したようだ。
 これでXを起動してwavファイルやmp3を再生させれば音が聞こえる。これで内蔵サウンドが使えない件は解決。
 U2Aはユニットそのものが大きいため、Mac miniで使える小さいUSB-Audioである 玄人志向 AUDIO-OPT-USB を試してみよう。


【写真】 玄人志向 AUDIO-OPT-USB

 こいつは実売価格が2000円前後であり、USBメモリキー並みに小さいUSB-Audioである。
 対応OSはMacOSとWindowsだが、Linux/PPCではどうだろうか。

usb 3-1: new full speed USB device using ohci_hcd and address 2
usbcore: registered new driver snd-usb-audio

 認識した。


【写真】 小さなUSB-Audioで光出力が可能になったLinuxの稼働するMac mini

 小さいながら光出力もできる優れものだ。
 場所もとらないし、価格も安いのでオススメだ。

Mac mini 1.58GHz化改造
 Mac miniはちょっとした改造で1.25GHz、1.42GHz、1.5GHz、1.58GHzのクロックを作り出すことができる。
 Motorola MPC7447Aのクロック逓倍率は5つのPLL_CFGピンで決定する(詳しくは MPC7457 RISC Microprocessor Hardware Specifications [p.48] を参照)。
 そのPLL_CFGはMac miniロジックボード裏面の以下の写真の囲みの中に存在する。

【写真】 Mac miniのPLL_CFG存在箇所

 ここに4つのパターンがある。
 左からR362,R358,R355,R351とシルク印刷されており、それぞれデータシートのPLL_CFG[1],PLL_CFG[4],PLL_CFG[2],PLL_CFG[3]に該当する。
 PLL_CFG[0]に関してパターンは存在せず常にOFFになっているため、1.33GHzの設定は行えない。
 このパターンと実際のデータシートを照合したクロック設定表を下に示す。
                  PLL_CFG    RESISTOR_PIN
FREQUENCY  CLOCK   01234  R362 R358 R355 R351
83x2 x7.5 1245MHZ  00010   ON   ON   ON   OFF  * 1.25GHZ MACMINI DEFAULT
     x8.0 1328MHZ  11000   --   --   --   -- 
     x8.5 1412MHZ  01100   OFF  ON   OFF  ON   * 1.42GHZ MACMINI DEFAULT
     x9.0 1494MHZ  01111   OFF  OFF  OFF  OFF
     x9.5 1578MHZ  01110   OFF  ON   OFF  OFF

【写真】 Mac mini 1.58GHz設定改造後

 R362:R358:R355:R351=OFF:ON:OFF:OFF。
 半田ごてでちょっとやれば0Ω抵抗はすぐにはずれる。


【写真】 外した0Ω抵抗

 大きさは1mm程度。基板を焼かないように素早くやらねばならない。
 それでは早速電源を投入して確認を行おう。


【写真】 KDEインフォメーションセンタのクロック表記

 749MHz。おかしい。明らかにおかしい。
 クロックアップに失敗したのだろうか。
 そんなことはない、クロックアップ前後の BogoMIPS を比較すればクロックが上がったことが確認できる。
■1.42GHzの時の /proc/cpuinfo の値
clock           : 1416MHz
bogomips        : 1413.12
■1.58GHzの時の /proc/cpuinfo の値
clock           : 749MHz
bogomips        : 1576.96
 BogoMIPS値は1413.12から1576.96へ上がった。上昇率を見ても1.58GHzで動作していると判断できる。クロックがおかしいのは表記上の問題のようだ。
なおこの表記異常はLinuxだけでなくMacOSXでも同じらしい。
 今回のこの改造には Overclocking Apple Mac mini を参考にさせて頂いた。この場を借りてお礼申し上げる。

Mac miniでDRI(Direct Rendering Infrastructure)を使って性能を上げる
 YDL4やTurbolinuxのXでは DRI(Direct Rendering Infrastructure) が標準で無効になっている。
 DRIを有効にするとOpenGLのハードウェアアクセラレーションで劇的な性能向上が見込める。Xのチューニングの一環として是非とも有効にしておきたい機能だ。
 設定のポイントは、/etc/X11/XF86Config に以下の赤文字を追記することだ。(最初から既に記述されているものもある)
Section "Module"
        Load  "dbe"
        Load  "extmod"
        Load  "fbdevhw"
        Load  "glx"
        Load  "record"
        Load  "freetype"
        Load  "type1"
        Load  "dri"
EndSection

Section "Device"
        #Option "ShadowFB"      "true"
        Identifier  "Card0"
        Driver      "radeon"
        BoardName   "ATI Radeon 9200"
        Option      "AGPMode" "2"
        BusID       "PCI:0:16:0"
EndSection

Section "DRI"
        Group        0
        Mode         0666
EndSection
これでDRIが有効になる。
ここに記しているのはあくまでDRIを有効にするためだけの一例だ。
さらにチューニングをしたい方はSection "Device"に他のOptionを設定して欲しい。
Option詳細はman radeonで調べていただきたい。
設定を変更したらXを再起動する。
そして、以下のようにDRMモジュールがロードされていることを確認する。
# cat /var/log/XFree86.0.log | grep drm
(II) Loading sub module "drm"
(II) LoadModule: "drm"
(II) Loading /usr/X11R6/lib/modules/linux/libdrm.a
(II) Module drm: vendor="The XFree86 Project"
drmOpenDevice: minor is 0
drmOpenDevice: node name is /dev/dri/card0
drmOpenDevice: open result is 8, (OK)
drmOpenDevice: minor is 0
drmOpenDevice: node name is /dev/dri/card0
drmOpenDevice: open result is 8, (OK)
drmOpenDevice: minor is 0
drmOpenDevice: node name is /dev/dri/card0
drmOpenDevice: open result is 8, (OK)
drmGetBusid returned ''
(II) RADEON(0): [drm] created "radeon" driver at busid "PCI:0:16:0"
(II) RADEON(0): [drm] added 8192 byte SAREA at 0xf2297000
(II) RADEON(0): [drm] mapped SAREA 0xf2297000 to 0x320b8000
(II) RADEON(0): [drm] framebuffer handle = 0x98000000
(II) RADEON(0): [drm] added 1 reserved context for kernel
(II) RADEON(0): [drm] register handle = 0x90000000
(II) RADEON(0): [drm] installed DRM signal handler
(II) RADEON(0): [drm] Added 32 65536 byte vertex/indirect buffers
(II) RADEON(0): [drm] Mapped 32 vertex/indirect buffers
(II) RADEON(0): [drm] dma control initialized, using IRQ 48
(II) RADEON(0): [drm] Initialized kernel GART heap manager, 5111808
 次に、必要な X サーバの機能拡張がロードされていることを確認する。
# xdpyinfo
name of display:    :0.0
version number:    11.0
vendor string:    The X.Org Foundation, Inc
vendor release number:    40399902
maximum request size:  16777212 bytes
motion buffer size:  256
bitmap unit, bit order, padding:    32, MSBFirst, 32
image byte order:    MSBFirst
number of supported pixmap formats:    7
supported pixmap formats:
    depth 1, bits_per_pixel 1, scanline_pad 32
    depth 4, bits_per_pixel 8, scanline_pad 32
    depth 8, bits_per_pixel 8, scanline_pad 32
    depth 15, bits_per_pixel 16, scanline_pad 32
    depth 16, bits_per_pixel 16, scanline_pad 32
    depth 24, bits_per_pixel 32, scanline_pad 32
    depth 32, bits_per_pixel 32, scanline_pad 32
keycode range:    minimum 8, maximum 255
focus:  window 0x600018, revert to PointerRoot
number of extensions:    30
    BIG-REQUESTS
    DOUBLE-BUFFER
    DPMS
    Extended-Visual-Information
    FontCache
    GLX
    LBX
    MIT-SCREEN-SAVER
    MIT-SHM
    MIT-SUNDRY-NONSTANDARD
    RANDR
    RECORD
    RENDER
    SECURITY
    SGI-GLX
    SHAPE
    SYNC
    TOG-CUP
    X-Resource
    XC-APPGROUP
    XC-MISC
    XFree86-Bigfont
    XFree86-DGA
    XFree86-DRI
    XFree86-Misc
    XFree86-VidModeExtension
    XInputExtension
    XKEYBOARD
    XTEST
    XVideo
default screen number:    0
number of screens:    1
(以下略)
 以上でDRIが正しく起動したことが確認できた。
 ついでに以下も確認しておこう。
# ldd /usr/X11R6/bin/glxinfo
	libGLU.so.1 => /usr/X11R6/lib/libGLU.so.1 (0x0f640000)
	libGL.so.1 => /usr/X11R6/lib/libGL.so.1 (0x0f1e0000)
	libXext.so.6 => /usr/X11R6/lib/libXext.so.6 (0x0fc70000)
	libX11.so.6 => /usr/X11R6/lib/libX11.so.6 (0x0fca0000)
	libpthread.so.0 => /lib/tls/libpthread.so.0 (0x0fc40000)
	libm.so.6 => /lib/tls/libm.so.6 (0x0fdc0000)
	libc.so.6 => /lib/tls/libc.so.6 (0x0fe70000)
	libstdc++.so.5 => /usr/lib/libstdc++.so.5 (0x0f820000)
	libgcc_s.so.1 => /lib/libgcc_s.so.1 (0x0f780000)
	libXxf86vm.so.1 => /usr/X11R6/lib/libXxf86vm.so.1 (0x0f2c0000)
	libdl.so.2 => /lib/libdl.so.2 (0x0fe50000)
	/lib/ld.so.1 => /lib/ld.so.1 (0x0ffd0000)
 /usr/X11R6/lib/にlibGL.soがあれば問題なし。
 他にもチェックすべき点はあるがこの程度チェックしておけば問題ないのではないかと思う。
 なお、DRIに関しては XFree86付属のドキュメントにも記載がある のでそちらのほうも合わせて参照するとよいだろう。

Windows環境とデータを共有する
 YDL4にはsamba-3.0.2a-1.1が含まれている。sambaは3.x系列になってから国際化が図られているので、このまま日本語が利用できる。


【写真】 日本語も問題なく通るSamba 3.0

 samba設定はKDE上から行える。swatも提供されているが、なぜか文字化けが酷く設定に難があるため、KDE上で設定するかsmb.confを直接手で書き換えてしまおう。
 samba-3.0の概要等に関しては 【@IT】Samba 3.0の全貌 などが詳しいのでそちらを見た方が早いだろう。

使いたいソフトが足りない
 音が鳴るようにはなったが、まだ使い物にならない。MP3もmpegも再生できない。フォントも美しくないので差し替える必要があるし、足りないアプリケーションやライブラリは自分で導入しなければならない。
 筆者はPowerBook G4にYDL4を導入したときにYDL4に含まれていないアプリやライブラリをRPM化しているので、今回は前回ビルドしたRPMを使うことにした。
 フォントもいつも使っているものを片っ端から導入して全フォントを差し替えたし、筆者が移植したTurboMediaPlayerやRPM化したFirefox、Thunderbird、xine、それに付随したライブラリ群を次々に入れた。
 欲しい物は一通り揃った。


【写真】 カスタマイズ前(左)とカスタマイズ後(右)

 左が導入直後のYDL4のデスクトップ、右が筆者が使い慣れている環境(Turbolinux10)にあわせてカスタマイズしたYDL4のデスクトップ。TurboMediaPlayerはTurboinuxで配布しているSourceをベースにYDL4に移植した。
 Mac miniは立派なLinux/PPC-BOXと変貌した。



総 評
 Macを使わないWindowsユーザも衝動買いできるくらい安いMac mini。必要な物はモニタとキーボードとマウスだけ。メモリが標準搭載のままで良ければ追加投資が一切いらない非常に親切なMacである。
 大きさも弁当箱サイズ、いろんな場所で様々な使い方を思いめぐらせるだけでも楽しくなる製品だ。小型かつ必要十分な機能を備えたこのPCは、多種多様な使い方がされて初めて生きる機械ではないだろうか。 小型といえどもココまで徹底したPC/AT互換機はなかなかお目にかかれないし、同じようなAT互換機しかないPC業界にMac miniは活気を与える良いカンフル剤となり得るのではないだろうか。
 というわけで、今回はMac miniにYDL4を導入したわけだが、Linux/x86と比較すると見劣りする面が若干あるものの、実用するには十分な環境を手に入れることができた。 KDE3.3も非常に軽快に動作するし、FreeWnnも思った以上に賢く、慣れればかなり使いやすい。足りない部分は補ったし、残る不具合も徐々になんとかしていけばいい。 過去に何らかのLinuxディストリビューションを経験して、googleで検索する技能を持ち合わせたユーザあればこの程度問題はないはずだ。 Linux Boxとして使った場合でも十分満足できるだろう。
 既存のLinuxユーザもMac miniでNewWorldを経験してみてはいかがだろうか。

使用機材
  Apple Mac mini (1.42GHz, 80G, 256, Combo, 56k, E) [M9687J/A]
  Yellow Dog Linux 4.0 Japanese BOX set ノンサポート版



仕様一覧
項目 基本構成 現状
型番 M9687J/A
シリーズ名 Mac mini
価格 70140円
発表 2005/1/11発表
2005/1/29国内販売開始
IP及び識別名 - 172.31.14.15/MHUG4S02.HMXDC01
C
P
U
CPU Motorola MPC7447A
(PowerPC G4)
周波数 1.42GHz 1.58GHz
※クロックアップ改造済
1次キャッシュ/チップ 64KB/PROC.[32KB(命令)/32KB(データ)]
2次キャッシュ/ボード 512KB/PROC.(PB-SRAM)
(128MBまでキャッシング可能)
チップセット UniNorth 2/KeyLargo
マザーボード名 PowerMac10,1 MacRISC3 Power Macintosh



BIOS OpenFirmware 4.8.9f10
メインRAM HYNIX製 256MB (PC3200 DDR400、最大1024MB・DIMMスロット1本) HYNIX製 1024MB (PC3200 DDR400)
VRAM 32MB




モニタ N/A
グラフィックス
コントローラ
ATi Radeon 9200
サウンド機能 内蔵 EGO-SYS Waveterminal U2A (USB Audio)
(YDL4.0では内蔵サウンドが認識しないため)
ネットワーク 10/100BASE-T Ethernet





FDD N/A
HDD 80GB
光学ドライブ DVD-ROM/CD-RW両用
テープ装置 なし







Network RJ-45
サウンド関連 ヘッドフォン/ステレオライン音声出力ミニジャック(アナログ)
プリンタ N/A
モデム 56K V.92モデム
ビデオ DVI出力、VGA出力(アダプタ付属)
FireWire FireWire400×1
USB USB2.0×2



キーボード N/A hp zx2000付属USB USキーボード
ポインティングデバイス N/A hp zx2000付属USBホイールマウス
パワーマネジメント機能
電源 AC100-240V (50/60Hz)
外形寸法 165.1(W)×165.1(D)×50.8(H) mm
重量 1.32kg
最大消費電力 85W
エネルギー消費効率(区分Q) 0.00013
システムソフトウェア Mac OS X v10.3 Panther(Classic環境、Mail、iChat AV、Safari、Sherlock、アドレスブック、QuickTime、iSync、iCal、その他) YellowDog Linux 4.0
付属ソフトウェア iLife‘05(iTunes、iPhoto、iMovie、iDVD、GarageBand)、AppleWorks、Nanosaur 2、Marble Blast Gold、Apple Hardware Test N/A
添付品 ACアダプタ、DVI-VGA変換アダプタ、iLife‘05、説明書、ほか
オプション周辺機器 - -

製品 購入後90日間の電話サポートと購入後1年間の製品保証 標準外OS導入と本体の分解を実施したため保証ナシ

最終更新日時:2005/05/15 23:16:08